TwitterでDMが送れない際に考えられる7つの原因と対策を解説

TwitterでDMが送れない際に考えられる7つの原因と対策を解説

本記事では「TwitterのDMが突然送れなくなった」と困っている人に向けて「TwitterでDMが送れなくなった原因と対策」を紹介します。

DMが送れなくなった理由は色々と考えられますが、慌てずに一つずつ対処することが大切です。本記事を読むことで解消できる可能性は高いため、ゆっくりと読み進めてください。

また、記事の後半では「TwitterのDMを効果的に使う裏技」も紹介します。

TwitterでDMが送れないときの原因と対策

TwitterでDMが送れない際の原因と対策

TwitterでDMが送れなくなる原因として考えられる理由は下記の通りです。

  1. フォローされていない
  2. ブロックされている
  3. DMの送信制限を受けている
  4. Twitterでの電話番号が未登録
  5. 複数人に同じ内容の文を送信
  6. Twitter上の不具合
  7. 相手のDMが削除された

1.フォローされていない

Twitterでは、全てのユーザーにDMが送れるわけではありません。ユーザー同士のフォロー関係によってはDMが送れない仕様となっているためです。

たとえば、下記の条件を満たしている場合にDMが送れるようになります。

  • 相手からフォローされている
  • 相手と相互フォローの関係になっている
  • 相手が全てのユーザーからDMを受け取る設定にしている

いずれかに当てはまっている場合のみDMが送れます。条件を満たしていないとDMマークが表示されないため、そもそもチャット画面への移動ができません。

また、自分がいつでもDMを受け取れるようにするためには、受け取り設定を変更しておく必要があります。

「DMを送りたいけど、DMマークが表示されていないからメッセージを送れない…」という場合は、リプライを使ってDMでのやり取りをお願いしましょう。ただし、DMでのやり取りは第三者に表示されるため注意が必要です。

2.ブロックされている

Twitterでは、ブロックされている相手にDMを送ることができません。ブロックされた場合は、相手のプロフィールページにアクセスした際に「○○さんはあなたをブロックしました」と表示されます。ブロックされている状態ではDMはもちろん、ツイートを見ることもできません。

「ブロックされた相手にDMを送りたい」という場合は、別のアカウントからDMを送信するとよいです。ただし、上述した「DMが送れる条件」が整っていないと送信はできません。

3.DMの送信制限を受けている

TwitterでDMを送り過ぎると制限を受けるため、一定の間はDMが送信できなくなります。

DMの制限は1日(24時間)あたり1,000件程度が目安となっており、1,000件を超えると送信制限を受けるため注意が必要です。

しかし、1,000件を超えていない場合でも短時間に大量のDMを送ることで送信制限を受ける可能性があります。

「送信制限を受けずにDMを送信したい」という場合は、DM自動送信ツールを活用しましょう。

自動送信ツールを使うことで、Twitterから制限を受けることなく多くのユーザーにDMを送信できます。

自動送信ツール「SocialDMer」では、DMの内容を調整しながら、無作為にDMを送信することが可能です。無料で利用できるお試し期間もあるため、気になる人はぜひお問い合わせください。

4.Twitterでの電話番号が未登録

フォローされていないユーザーにDMを送る場合、電話番号が未登録の状態では送信できない可能性があります。ただ、この場合は電話番号を登録することで送信が可能です。

電話番号を登録する手順は下記の通り。

  1. Twitterアプリのメニューを開く
  2. 「設定とプライバシー」をタップ
  3. 「アカウント」をタップ
  4. 「電話番号」をタップ
  5. 電話番号を登録

ちなみに、電話番号を登録するとTwitterから「信頼性の高いアカウント」と認知されるため、アカウント運用がよりスムーズになります。

5.複数人に同じ内容の文を送信

複数人に同じ内容の文を送信すると、Twitterからスパム行為を疑われるため、DMの送信に制限をかけられることがあります。

送信制限を受けずにDMを送信したい場合は、DM自動送信ツールを活用するとよいです。もしくは、DMの内容を少し変えて送りましょう。

スパム判定された場合は、アカウント凍結のリスクを考慮して、少し待ってからDM送信することをおすすめします。

6.Twitter上の不具合

Twitterでは、たびたびDMが送信できなくなる不具合が発生しています。そのため、突然DM送信ができなくなった場合は、Twitter上で「Twitter 不具合」「Twitter DM」などのワードで検索をかけてみましょう。

Twitter上の不具合が原因だった場合は普及まで待つしかありません。

また、Twitterではなく、電波や端末に不具合が生じている可能性もあります。

「電波が1本しか立っていない」「速度制限がかかっている」など、電波に原因がある場合は、電波の良い場所に移動することで解決するでしょう。

端末に不具合が生じている可能性がある場合は、端末本体を再起動するとよいです。電源を入れ直すことでメモリの状態がリセットされるため、ほとんどのエラーを修復できます。

7.相手のDMが削除された

DMをしていた相手がDMを削除すると、こちら側の画面に「今後、この方にダイレクトメッセージを送ることはできません」と表示され、DM送信ができなくなります。

相手が誤ってDMを削除してしまったことも考えられるため、念のためリプライで確認しましょう。

TwitterのDMを効果的に使う方法

TwitterのDMを効果的に使う方法

以下では、TwitterのDMが効果的に使えるようになる裏技的な方法を紹介します。

ほかの人がやっていない運用をして差別化を図りましょう。

1.ツールの活用

Twitterアカウントの運営を効率化できるツールを活用することで、作業にかかる工数を削減することが可能です。ツールによっては、活用することで営業効果の倍増につながるものもあります。

自社が取り扱う商品・サービスによって利用するべきツールが異なるため、まずはどういったツールがあるのかを把握しておきましょう。

詳しくは、Twitterで使える便利なツールについて解説している記事をご参考ください。

2.応用的な使い方の把握

TwitterのDMには、いくつか応用的な使い方があります。

たとえば、「相手に既読したことを知られたくない」という場合、既読通知の設定をオフにすることで既読を知らせずにメッセージが読めます。

また、TwitterのDM上でグループを作成し、複数のフォロワーを招待することも可能です。LINEのグループと似ており、使い勝手がよいため覚えておくとよいでしょう。

まとめ

本記事では「TwitterでDMが送れない理由」「TwitterDMの効果的な使い方」などを紹介しました。

TwitterのDMが送れなくなった場合は、本記事で紹介した7つの対策を一つずつ試してください。慌てて対応してしまうと、DM送信できない期間が伸びてしまう可能性があるため、落ち着いて対応しましょう。

また、TwitterのDMを上手く使うことで、マーケティング活動をより充実させることも可能です。まずは手軽に活用できるツールの導入を検討してみてはいかがでしょうか。


Twitterで集客を行う場合は、DM送信自動化ツールSocial DMerがおすすめです。
デジタル広告での集客とは異なり、利用料が固定なだけでなく、直接カスタマーとやりとりできます。
そのため、低CPA・高LTVの非常にコストパフォーマンスの高いマーケティングが可能です。

無料トライアルを試したい方は、以下の公式LINEよりご連絡ください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です